人気の家庭用脱毛器ケノンでVIO脱毛をしているアラフィフ男です。
最近は女性だけじゃなく、メンズもVIO脱毛をする時代です。
ちなみにVIOする男子のことを「ハイジ男子」と呼ぶそうです。アンダーヘアがツルツルの状態のことをハイジニーナと言うことから、ハイジ男子となっています。
今回は、ケノンでVIOの脱毛を開始してから2週間後の経過報告。そして、ストロング2カートリッジのレベル4で3回目の照射を行っていきます。
痛さや熱さを感じない、火傷のリスクを抑えるポイントについてもじっくりと解説しました。
ケノンでVIO脱毛
VIOの毛、つまりアンダーヘアっていうのは他の部位と比べて太く濃いです。毛根も深いので、かなり強敵なんですよね。
2週間経過した今も、とくに大きな変化はありません。あいかわらす太くて濃い剛毛な毛がニョキニョキと伸びてきています。
玉袋の裏側も、けっこう生えてきています。
肛門周りの毛もけっこう生えてきていますね。
ケノンの脱毛効果を実感するまでに、かなり時間がかかりそうです。
ストロング2カートリッジ
今回の脱毛で使用するアイテムはこちらです。
こちらがストロング2カートリッジです。
ケノン史上最高出力の35Jジュールというハイパワーです。
ケノンは着脱式のカートリッジとなっています。
手で引っ張るだけで簡単に外れます。
元から付属しているのはスーパープレミアムといって、照射口が広いのが特徴です。
ストロング2は照射口が狭いのですが、その代わりハイパワー高出力で照射するのが特徴です。
「火傷する可能性があります」と赤字でデカデカと書かれています。しかも、「ラベル剥がし禁止」という注意事項も書かれています。
よっぽど注意して使う必要があるのが分かりますよね。
今回はストロング2のレベル4、モードは手動、連発モード1回でやります。
ケノンのハンドピースは120gと軽く、人間工学に基づいた設計で握りやすいです。
ケノンのストロング2レベル4で3回目の照射
光を照射する前に、保冷剤でしっかりと肌を冷やします。
こちらはケノンに付属している保冷剤です。
照射する前に10秒以上、照射した後も10秒以上、保冷剤でしっかりと肌を冷やします。
敏感肌な人や、痛みを感じる場合は、保冷剤で長めに冷やすのがポイントです。
今回もなるべく火傷のリスクを抑えたいので、一箇所一箇所しっかりと保冷剤で冷やしながら照射しました。すると、痛さや熱さなどはまったく感じることなく、余裕で照射を終えることができました。
それにしても、VIO脱毛するときは毎回この格好が恥ずかしいです。
脱毛サロンに行ったら、この格好を他人に見られるわけですよね。
しかも、イチモツを他人に触られて、光を照射される。相手が女性の場合、イチモツが反応してしまって勃起してしまうケースもあるそうです。
これは男子にとってはたまったもんではない。恥ずかしいの極みですよね。
その点、ケノンだったら自宅で誰にも見られずに照射できるのが良いですよね。これが家庭用脱毛器の大きなメリットです。
とくに肛門周りをやるときは、寝そべった状態で又を大きく開いた状態になります。
この格好は本当に恥ずかしくて、何の罰ゲームなのかと言いたくなります。
金玉の表面や竿をやるときは良いのですが、玉袋の裏側や肛門周辺は自分の目で見ることができません。
そこで、ケノンのフタの裏側にある鏡を利用します。鏡に映しながら照射するとやりやすいです。
照射後の肌ケア
光を照射したあとの肌は乾燥しやすくなります。保湿対策をしっかりと行いましょう。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。
コクがあって伸びがよく、しっかりと潤ってくれて良い香りがします。
屋外に出て陽に当たる場合は、日焼け止め対策も必要です。SPF30以上が推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
でも、VIOを陽に当てる機会はほぼないので、今回はとくにやりません。
VIO脱毛をやってみた感想
今回はケノンでVIO脱毛、ストロング2のレベル4での照射をやってみました。
やっぱりポイントは保冷剤でしっかりと冷やすこと!もうこれに尽きますね。
レベル2とかレベル3でも、保冷剤で冷やす時間が短いと熱さや痛さを感じました。実際にチクッとする痛みを所々感じていました。
でも今回は慎重に、一箇所一箇所を保冷剤でじっくり冷やしながらやりました。そのため、熱さとか痛さを感じることなく、何の問題もなく照射を終えることができました。
ちゃんと焦げ臭いニオイもしていたので、ハイパワーな光を照射していたのは間違いありません。
ケノンでVIO脱毛に挑戦する男子のみなさん、保冷剤でしっかりと冷やすというのを心がけてやってみてください。
これでハイパワーな照射も乗り越えられますよ。
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