人気の家庭用脱毛器ケノンでヒゲとモミアゲの脱毛をやっています。
今回は、10週間目の経過報告と11回目の照射になります。
ケノンでヒゲ脱毛を開始してから、2ヶ月半が経過しました。
今現在のヒゲとモミアゲの様子はどうなっているのでしょうか?
そして、今回もまたケノン史上最高出力のストロング2を使用。
出力レベルは最高の10で照射します。
ケノンでヒゲの脱毛2ヶ月半経過
ケノンでヒゲとモミアゲの脱毛を開始してから2ヶ月半が経過しました。
今現在の様子はこんな感じです。
口の上はだいぶ薄くなって、ヒゲが生えてこなくなりました。
でも唇の横や下側からは、まだヒゲが伸びてきています。
モミアゲは、かなり前から薄くなって、ほとんど生えてこなくなりました。
問題はアゴ周りです。
ここはなかなか強敵ですね。
以前よりも薄くなってはいきていますが、まだまだ伸びてきています。
ヒゲの脱毛は、みなさん半年とか1年とか長期スパンで取り組んでいます。
僕はまだ2ヶ月半なので、まだまだこれからですね。
ケノンでヒゲ脱毛11回目
今回ヒゲ脱毛で使用するアイテムはこちら
ストロング2カートリッジ
こちらがケノン史上最高出力のストロング2カートリッジです。
35Jジュールというハイパワーで、濃い体毛やヒゲにも対応しています。
ストロング2の35ジュールがかなりの高出力なのが分かります。
女性にはもちろん、男性ユーザーが多いのも納得です。
火傷する可能性がありますと赤い字で大きく書かれています。
ケノンの先端は着脱式のカートリッジとなっています。
手で引っ張ると簡単に取り外すことができます。
ケノンに元から付属するスーパープレミアムカートリッジは照射口が広いので、広範囲を効率よく照射します。
それに対してストロング2は、照射口が狭いけどよりハイパワーで出力します。
ケノンのハンドピースは120gと軽くて、人間工学に基づいた設計で握りやすいです。
ストロング2は、初回使うときだけロックされているので、ロックを解除する必要があります。
ロックの解除方法は以下の記事で詳しく記載しています。
今回は最高出力のレベル10で照射します。
モードは手動で、連発モード1回です。
11回目の照射
ケノンに付属してくる保冷剤です。
照射前と照射後に10秒程度、肌を冷やすことで火傷のリスクを抑えることができます。
では、レベル10で照射していきます。
かなりのハイパワーなので、刺激がありますね。
焦げ臭い匂いもしてきます。
輪ゴムでパンと弾かれたような、チクッとする感じです。
耐えられない痛みではありません。
もし痛いとか熱いとか感じる場合は、保冷剤で長めに冷やしてあげるのがポイントです。
照射後の肌ケア
光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。
これは顔にも身体にも使えて、伸びがよくてコクがあって、しっかり潤ってくれます。
光を照射した後に、屋外に出て陽に当たる場合は紫外線対策も必要になります。
SPF30以上が推奨されていますが、僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
カートリッジのお手入れ
ストロング2は照射口が汚れやすいです。
一度使っただけで、これだけ汚れてしまいました。
皮脂や焼き切れた毛が飛び散って付着しています。
このまま放置しておくと、固まって取れなくなってしまいます。
汚れたまま使うと、ケノンの性能を100%発揮することができません。
できるだけ毎回、使用後にお掃除してあげるのが理想です。
カートリッジのお手入れで使うのは、無水エタノールです。
ドラッグストアや薬局でも買えるし、Amazonでも購入できます。
柔らかい布に無水エタノールを染み込ませて、照射口を拭きます。
ストロング2の照射口は狭いので、指1本がギリギリ入る大きさしかありません。
小さいマイナスドライバー、もしくは割り箸や綿棒などがあると便利です。
これだけの汚れを拭き取ることができました。
照射口がキレイになりました。
やってみた感想
ストロング2のレベル10はやっぱり痛いですね。
チクッとする刺激がありました。
でも、やっているうちにだんだん慣れてきます。
耐えられないほどの痛みではないので、無事に照射を終えることができました。
今回は屋外活動で顔が日焼けしていたというのもあるかもしれません。
前回よりもチクッとする刺激が多く感じました。
口の上やモミアゲなどはほとんど生えてこなくなってきたので、ケノンの脱毛効果もかなり感じています。
このまま引き続き、地道にコツコツと継続していきます。
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