人気の家庭用脱毛器ケノンでギャランドゥの脱毛をやっています。
ギャランドゥというのは、へそ毛や腹毛のことです。
ギャランドゥはVIOと近いので、毛が太くて濃いです。そのため、脱毛効果も鈍くてなかなか実感できずにいます。これは長い戦いになりそうです。
今回は5週間目の経過報告と、6回目の照射になります。スーパープレミアムカートリッジのレベル10で照射します。
へそ毛や腹毛に何か変化は現れたのか?
痛さや熱さは大丈夫だったのか?
ケノンでギャランドゥ脱毛5週間目の経過報告
ケノンは、出力レベルを10段階で調整できます。いきなり高出力でやると肌に負担がかかり、火傷の恐れがあります。
そこで初回はレベル3から始めて、徐々にレベルを上げていきました。
週1回のケアを5回、前回はレベル9まで上げました。
それから1週間が経過して、今現在のギャランドゥの様子はこちらです。
パッと見の変化としては、伸びてくる毛が少なくなった印象です。
確実にケノンの脱毛効果が現れてきてますね。
体毛の下処理
まだチョロチョロと伸びてきているので、1ミリだけ残してカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ出ている状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。
そのため、1ミリだけ残した状態で剃って、すぐにケノンで照射が可能です。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。
ケノンの準備
ギャランドゥ脱毛で使うアイテムはこちらです。
ケノンのハンドピースは120gと軽いです。人間工学に基づいて作られているので握りやすいのが特徴です。
ケノンに付属しているスーパープレミアムカートリッジです。
横3.5cm×縦2cmの7平方cmと、照射口が広いのが特徴です。広範囲を効率よく照射することができます。
ケノンのレベル10で6回目の照射
今回はレベル10に上げて照射します。ケノンの最高出力です。
照射するときのポイントは、保冷剤でしっかりと肌を冷やすことです。
照射前と照射後に、それぞれ10秒以上冷やします。これで火傷のリスクを抑えることができます。
実際に照射してみると、痛みや熱さを感じることなく、照射を終えることができました。
もし痛みや熱さを感じる場合は、保冷剤で長めに冷やすといいです。
レベル10はかなりのハイパワーなので、焦げ臭い匂いがしました。1箇所だけ、チクッとする痛みがありました。
保冷剤で冷やす時間が短いと、熱さを感じることもありました。
照射後の肌ケア
照射後の肌は乾燥しやすくなっています。保湿対策をしっかりと行いましょう。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びがよく、しっかり潤ってくれます。
照射後に屋外に出て陽に当たる場合は、日焼け止め対策も必要です。SPF30以上が推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
ギャランドゥ脱毛6回目の感想
今回はギャランドゥ脱毛、レベル10で6回目の照射でした。
最高出力のレベル10でちょっとドキドキでしたけど。やっぱり保冷剤でしっかりと冷やしてからやれば全然問題ありませんでした。
ギャランドゥはVIOと近く、毛が太くて濃いので強敵です。数ヶ月かけて長期スパンで取り組む必要があるかと思います。
腕や足はもうだいぶ新しい毛が生えてこなくなったので、一旦照射を中止することにしました。
でもギャランドゥは、このまま週1回のケアを継続します。
どのくらいで新しい毛が生えてこなくなるのか。じっくり構えて様子を見ていこうと思います。
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