ケノンで足の脱毛3週間目の経過報告と4回目の照射レベル8に挑戦!

ケノンで足脱毛4回目 ケノン

人気の家庭用脱毛器ケノンで脱毛しています。

今回は足の脱毛3週間目の経過報告と、4回目の照射になります。

ケノンは出力レベルを10段階で選ぶことができます。いきなり高出力でやると火傷の恐れがあるので、徐々に慣らしていく必要があります。

初回はレベル3で照射、その1週間後にレベル5で照射、さらに1週間後にレベル7で照射。それからまた1週間が経過して、現在3週間が経過しました。

果たしてケノンの脱毛効果は現れてきたのでしょうか?

そして、レベル8での照射は痛みや熱さなどを感じたのでしょうか?

3週間目の経過報告

脱毛効果が分かりやすいように、左足だけを脱毛しています。右足は脱毛していないので、元々の毛深い足のままです。

左足はケノンで脱毛して右足は脱毛していない

スネ毛はチョロチョロと新しい毛が生えてきています。

ケノンで脱毛しているスネ毛

初回のレベル3での照射だけで、1週間後にスルスルと抜けるようになりました。

今回は、スネ毛のほとんどの毛が、軽く引っ張るだけでスルスル抜け落ちるようになりました。

太ももの毛も、新たにチョロチョロと生えてきています。

ケノンで脱毛している太もも

太ももの毛はスネ毛よりも太くて濃いので、なかなか抜けることがなかったのですが・・・。今回は、太ももの毛も軽く引っ張るだけでスルンと抜ける毛が出てきました。

引っ張るとすぐ抜ける太ももの毛

まだ抜けないところもありますが、徐々にケノンの脱毛効果が現れてきています。

体毛の下処理

新たに生えてきた毛を1ミリだけ残した状態でカットします。

ケノンは毛の黒い色に反応して光を照射します。そのため、1ミリだけ生えている状態が照射に適しているんですね。

説明書では、カミソリやシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。

僕が使っているこのボディシェーバーは、1ミリのアタッチメントがあります。これを装着することで、1ミリだけ残した状態で剃ることができます。

ボディシェーバー

USB充電式で、防水なのでお風呂場でも使えるのが便利です。

Amazonで3,400円、口コミの評価も高くておすすめです。

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ケノンの準備

ケノンのハンドピースは120gと軽いです。人間工学に基づいた設計なので握りやすいです。

ケノンのハンドピース

ケノンに元々付属しているスーパープレミアムカートリッジです。

スーパープレミアムカートリッジ

照射口が広くて、横3.5cm×縦2cmの7平方cmなので広範囲を効率よく照射できます。上下にダブルランプが搭載されているので、ハイパワーで光を照射します。

今回はスーパープレミアムのレベル8、モードは手動、連発モードは1回です。

ケノン本体のディスプレイ

レベル8で4回目の照射

照射する前に、保冷剤でしっかりと肌を冷やします。保冷剤はケノンに2個付属してきます。

ケノンに付属してくる保冷剤

10秒以上冷やしてから照射して、照射したところをまた保冷剤で冷やします。

まずはスネ毛からやっていきましょう。

つま先のほうから照射して、手前のほうに来るようにやっていくとやりやすいです。

スネ毛をケノンで照射

照射したところが重ならないように、なおかつ隙間が開かないように照射するのがポイントです。

やっぱり足は腕よりも肌の色が白いので、レベル8でも全然余裕です。痛さとか熱さとかをまったく感じません。

保冷剤で冷やさなくても、全然余裕で照射することができました。

太もものほうもやっていきます。

ケノンで太ももを照射

太もものほうも、やっぱりレベル8は余裕でした。

でも太ももの付け根のほうは敏感なので、少し熱さを感じました。

太ももの付け根の敏感な部分をケノンで照射

太ももの正面は自分の目で見れますが、裏側になると自分の目では見れません。そこで、ケノンのフタの裏側の鏡を利用します。

太物の裏面を鏡に映しながら、照射してくとやりやすいです。

太ももの裏面はケノン本体のフタの裏面の鏡に映しながらやる

照射後の肌ケア

光を照射したあとの肌は乾燥しやすくなっています。そのため、保湿対策をしっかりと行う必要があります。

ニベアの保湿クリームと日焼け止め

僕はニベアの保湿クリームを使っています。

コクがあって伸びがよく、しっかりと潤ってくれます。顔にも体にも使えて、良い香りがします。

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照射したあとに屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要になります。SPF+++30以上が推奨されています。

僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。

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やってみた感想

今回はスーパープレミアムのレベル8に挑戦してみました。

やっぱり足は腕よりも色白なので、余裕で照射することができました。

ケノンは毛の黒い色に反応して照射するため、肌の色が濃いと肌も光の熱エネルギーを吸収します。でも肌の色が白いと、光エネルギーはすべて毛のほうだけに吸収されます。

スネ毛のほうはまったく痛くもなく、熱さも感じませんでした。太もものほうは、付け根の敏感な部分だけ若干の熱を感じました。

ケノンは使えば使いほど、だんだん慣れていきますね。照射するときにあまりビビらなくなったし、扱い方にも慣れてきて作業スピードがどんどん速くなってきました。

これでまた1週間様子を見てみようと思います。

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