人気の家庭用脱毛器ケノンでVIO脱毛をやっています。
今回は７週間目の経過報告と８回目の照射です。
VIOは他の部位と違って、毛が太くて濃いです。そこで、ケノン史上最高出力のストロング２カートリッジを使用します。
ケノンは10段階で出力を調整できます。いきなり高出力でやると肌に負担がかかり、火傷する恐れがあります。
そこで初回はレベル２から開始。その後週１回のケアをやるたびに、レベルを１つずつ上げていきました。
先週レベル８で照射してから、また１週間が経過しました。７週間目の今回、VIOはどのように変化したでしょうか？
ケノンでVIO脱毛｜７週間目で毛が伸びなくなった
ケノンでVIOの脱毛を開始してから７週間が経過しました。
今現在のVIOの様子はこんな感じです。
以前と比べてだいぶ薄くなりました。新しい毛がほとんど伸びてこなくなりました。
これは嬉しい変化ですね。
最初の頃と比べてみると一目瞭然です。
ケノンで脱毛する前は、１週間経つと極太の毛が元気よくニョキニョキと伸びてきました。
ところが今回は、ほとんど伸びてきていません。
今生えている毛も、指で軽くつまんで引っ張るとスルスルと抜けていきます。
ここへきてようやく、ケノンの脱毛効果が現れてきました。
ケノンでVIO脱毛｜ストロング２のレベル９で照射
VIO脱毛で使うアイテムはこちら
体毛の下処理
光を照射する前に、体毛を１ミリだけ残した状態でカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、１ミリだけ伸びている状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に１ミリのアタッチメントを取り付けることができます。
これでカットすることで、１ミリだけ残した状態で剃れるので、すぐにケノンで照射が可能となります。
ストロング２カートリッジ
VIOは他の部位よりも毛が太くて濃いです。そこで、ケノン史上最高出力のストロング２カートリッジを使用します。
家庭用脱毛器ではかなり強力な35Jジュールというハイパワーです。
火傷する可能性がありますと赤い字で大きく書かれています。
ケノンの先端は着脱式のカートリッジになっています。家族やパートナー、友人などとシェアして使うこともできます。
手で引っ張ると簡単に外すことができます。
ケノンに元から付属しているスーパープレミアムカートリッジは照射口が広くて、広範囲を効率よく照射してくれます。
それに対してストロング２は照射口が狭いけど、その代わりハイパワーで照射します。
ケノンのハンドピースは120gと軽く、人間工学に基づいた設計で握りやすいです。
今回はストロング２のレベル９に挑戦です。
モードは手動で、連発モードは１回です。
レベル９で８回目の照射
こちらはケノンに付属する保冷剤です。
照射する前と照射した後、それぞれ10秒以上冷やすことで火傷のリスクを抑えます。
痛さや熱さを感じる場合は、保冷剤で長めに冷やしてあげるのがポイントです。
では、ストロング２のレベル９で照射します。
思っていたよりも痛さや熱さは感じませんでした。
毛が薄くなってきたからでしょうか。ちょっとチクッと感じたくらいで、余裕で照射できました。
玉袋や竿の部分は色素が濃いので、光の熱エネルギーを吸収しやすいです。ここは保冷剤で長めに、僕の場合は20秒くらい冷やしてからやっています。そうすると、だいぶ痛みは緩和されます。
玉袋の裏側や、肛門周りは自分の目で確認しながらやるのが困難です。
ケノン本体のフタの裏側が鏡になっているので、ここに映してやるとやりやすいです。
ケノンには保冷剤が２つ付属しています。
途中で保冷剤がぬるくなってきたら、冷凍庫でギンギンに冷えた保冷剤と交換しましょう。冷凍庫から出したての保冷剤は、冷え方が全然違います。
照射後の肌ケア
光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びがよく、しっかり潤ってくれます。
照射した後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。SPF30以上が推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
カートリッジのお手入れ
ストロング２は照射口が汚れやすいです。
１回使っただけで、こんな感じで汚れてしまいます。
皮脂や焼き切れた毛が飛び散って付着したものです。
このまま放置しておくと、固まって取れなくなります。できるだけ毎回、使用後にお手入れしてあげるのが理想です。
カートリッジのお掃除で使うのはこちら。
無水エタノールと柔らかい布と小さなマイナスドライバーなど。
無水エタノールは薬局やドラッグストアでも売ってますが、Amazonでも購入可能です。
エタノールをこぼすとテーブルが変色してしまう恐れがあるので、トレーなどの上でやると安全です。
無水エタノールを柔らかい布に染み込ませて、照射口の中を拭きます。
ストロング２の照射口は狭いので、指１本がギリギリ入る大きさです。
端のほうは、小さいマイナスドライバーや割り箸、綿棒などがあるとやりやすいです。
これだけ汚れが取れました。
照射口がキレイになりました。
・やってみた感想
今回はストロング２のレベル９にチャレンジしてみました。
ストロング２はかなり強烈なので、レベル９はかなりビビってました。痛さや熱さを覚悟していたのですが、実際は思ったほどでもなかったですね。
保冷剤で長めに冷やしてやったというのもありますし、毛が薄くなってきたというのもあると思います。
でもちゃんと焦げ臭い匂いはしていたので、強烈な光を照射していたのは間違いありません。
今回、かなりケノンの脱毛効果を実感できたので、かなりテンションは上がっています。
来週はいよいよ、マックスのレベル10にチャレンジします。
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