ケノンでVIO脱毛5週間目の経過報告とストロング2のレベル7で6回目の照射

ケノン

人気の家庭用脱毛器ケノンでVIO脱毛をやりました。

今回は、5週間目の経過報告と6回目の照射です。

VIOは他の部位よりも毛が太くて濃いです。そのため、ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジを使っています。

ケノンは出力レベルを10段階で調整できます。

いきなり高出力でやると肌に負担がかかって火傷する恐れがあるので、初回はレベル2からスタート。その後週1回のケアをやるごとに、徐々にレベルを上げていきました。

今回はストロング2でレベル7の照射となりました。

ケノンでVIO脱毛5週間目の経過報告

VIOは、いわゆるデリケートゾーンのムダ毛(チン毛)です。竿とか金玉とか、玉袋、肛門周りに生えている毛のことです。

これを全部なくして、ツルツルにしようと思っています。

VIOをツルツルの状態にすることを「ハイジニーナ」と言います。ハイジニーナにする男子のことを「ハイジ男子」と言います。

僕もハイジ男子の仲間入りするべく、今回はケノンでVIO脱毛にチャレンジしています。

現在のVIOの様子

VIOの毛は太くて濃いので、なかなか脱毛効果が現れません。

週1回のケアを5回やった今でも、まだまだ元気にニョキニョキと伸びてきます。

現在のVIOの様子

玉袋の裏側や肛門周りの毛も、元気にニョキニョキと伸びてきています。

玉袋の裏側と肛門周り

他の人の口コミなどを見ても、やっぱりみなさんVIO脱毛は半年とか1年とか2年とか長期スパンで取り組んでいます。

これは長い戦いになりそうですね。

体毛の下処理

照射する前に、ニョキニョキ伸びてきた毛を1ミリだけ残してカットします。

ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ出ている状態が照射に適しています。

説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。

でも僕はこちらのボディシェーバーを使って剃ります。

ボディシェーバー

これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができるので、剃ったあとですぐにケノンで照射が可能になります。

USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。

先端はクネクネ動くので、肌の曲面にもフィットしてくれます。

とくに男のVIOって、竿とか玉とか玉袋とか、いろいろ突起物が多いです。しかもデリケートゾーンなので、傷つけないように気を使いながらやる必要があります。

このボディシェーバーは先端が動くので、比較的剃りやすいです。

VIOの脱毛は、照射よりも剃毛に時間がかかりますので、時間に余裕を持って取り組むのがいいですね。

>>ボディシェーバーはこちら

ケノンでVIO脱毛6回目の照射

それでは、ケノンでVIOの脱毛をやっていきましょう。

今回使うアイテムはこちらです。

ケノン脱毛で使うアイテム
  • ケノン本体
  • ケノンに付属しているサングラス
  • ケノンに付属している保冷剤
  • ボディシェーバー
  • ニベアの保湿クリーム
  • ニベアの日焼け止めジェル
  • 無水エタノール

ストロング2カートリッジ

VIOは毛が太くて濃いので、ストロング2カートリッジを使用します。

ストロング2カートリッジ

ケノン史上最高出力の35Jジュールというハイパワーです。

ジュールというのは、光の熱エネルギーを表す単位です。

一般的な家庭用脱毛器は、5~10ジュールです。

脱毛サロンでは、10~40ジュールくらいです。

ケノンの35ジュールがかなりのハイパワーなのが分かりますね。

火傷する可能性がありますと赤い字で大きく書かれています。

火傷する可能性があります

ケノンの先端は着脱式のカートリッジです。手で引っ張るだけで簡単に外せます。

着脱式カートリッジ

ケノンに元から付属してくるスーパープレミアムは照射口が広くて、広範囲を効率よく照射できます。

それに対してストロング2は照射口が狭いですが、その代わりハイパワーで照射します。

ストロング2とスーパープレミアム

ケノンのハンドピースは120gと軽くて、人間工学に基づいて作られているので握りやすいです。

ケノンのハンドピース

今回はストロング2のレベル7、モード手動で連発モード1回でやります。

レベル7のモード手動、連発モード1回

ケノンで6回目の照射

光を照射する前に、保冷剤で肌をしっかりと冷やします。

ケノンに付属している保冷剤

照射前と照射後にそれぞれ10秒ずつ冷やすことで、火傷のリスクを軽減できます。

保冷剤でしっかり冷やしながらやったので、痛みや熱さはありませんでした。

ケノンでVIOを照射

でもやっぱりストロング2のレベル7ともなるとハイパワーです。焦げ臭い匂いがしてきました。

玉袋などは色素が濃いので、熱エネルギーを吸収しやすいです。そのため、保冷剤で長めに冷やしてあげるのがポイントです。

ケノンで玉袋や肛門周りを照射

一時的に肌が赤くなりますが、これは火傷の跡ではありません。保冷剤で冷やしたとことで一時的に赤くなっているだけなので、すぐに元に戻ります。

ケノンで肌が赤くなった

玉袋の裏側や肛門周りは、自分の目で見ることができません。

ケノン本体のフタの裏側が鏡になっているので、そこに映しながらやるとやりやすいです。

ケノンのフタの裏側の鏡

照射後の肌ケア

ニベアの保湿クリームと日焼け止め

光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。

僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びがよく、しっかり潤ってくれます。

>>ニベアの保湿クリームはこちら

照射した後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。SPF30以上が推奨されています。

僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。

>>ニベアの日焼け止めはこちら

カートリッジのお手入れ

ストロング2は照射口が汚れやすいです。

汚れたストロング2の照射口

皮脂や焼き切れた毛が飛び散って付着します。

このまま放置していると固まって落ちなくなります。なるべく毎回使い終わったあとに掃除するのが理想です。

カートリッジのお手入れには、こちらを使います。

ケノンのカートリッジのお手入れ
  • 無水エタノール
  • 柔らかい布
  • マイナスドライバーなど

無水エタノールは薬局やドラッグストアで売っています。

Amazonでも購入が可能です。

>>無水エタノールはこちら

無水エタノールをこぼすとテーブルが変色する恐れがあるので、トレーの上でやると安心です。

無水エタノールを布に染み込ませて、照射口を拭きます。

布で照射口を拭く

ストロング2の照射口は狭いので、小さなマイナスドライバーや割り箸、綿棒などがあると便利です。

マイナスドライバーで端を拭く

こんなに綺麗になりました。

綺麗になったストロング2の照射口

VIO脱毛やってみた感想

もうすっかりストロング2に慣れてきました。

今回レベル7は初挑戦でしたが、全然余裕でした。

やっぱり保冷剤で丁寧に冷やしながらやるのがポイントですね。今回は痛みや熱さをほとんど感じることがありませんでした。

ケノンの脱毛効果を実感するまでまだまだ時間がかかると思うので、引き続き週1回のケアをコツコツ継続していきます。

次回はレベル8にチャレンジします。

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