ケノンでVIO脱毛開始から1ヶ月経過!経過報告と5回目ストロング2のレベル6で照射

ケノン

人気の家庭用脱毛器ケノンでVIO脱毛をしています。

VIO脱毛を開始してから1ヶ月が経過しました。

基本的にVIOはアンダーヘアなので、毛が太くて濃いです。

チン毛と竿の部分、金玉と玉袋、肛門とその周辺。デリケートな部分だけに、体毛がしっかりと生えているんですよね。

VIOの脱毛はみなさん、半年とか1年とか長い時間をかけて脱毛に取り組んでいます。

僕もハイジニーナ男子(ツルツルの状態)、略してハイジ男子を目指してコツコツ頑張ります。

VIO脱毛1ヶ月目の経過報告

ケノンでVIOの脱毛を開始してから、早1ヶ月が経過しました。

週1回のケアを4回照射しました。

VIOの毛は太くて濃いので、ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジを使用しています。

ケノンは出力を10段階で調整することができます。いきなり高出力でやると肌に負担がかかり火傷のリスクがあるので、初回はレベル2から開始しました。

その後徐々にレベルを上げていき、前回はレベル5で照射しました。

それからまた1週間が経過して、今現在の様子はこんな感じです。

VIO脱毛してから1ヶ月経過

相変わらず、太くて濃い毛が元気よくニョキニョキと伸びてきています。

引っ張っても抜ける気配はまったくありません。

玉袋の裏側や肛門周りも、太い毛がニョキニョキ伸びてきています。

玉の裏や肛門周り

体毛の下処理

新しく伸びてきた毛を1ミリだけ残してカットします。

ケノンは毛の黒い色に反応して照射、光で毛を焼き切る仕組みです。

説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておくように書かれています。

でも僕はこのボディシェーバーを使っています。

ボディシェーバー

これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。

1ミリだけ残した状態で剃れるので、すぐにケノンで照射することができます。

USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。先端はクネクネ動くので、肌の曲面にもフィットしてくれます。

とくに男のVIOは、竿やら玉やら、なにかと突起物が多いので剃毛が大変です。デリケートな部分だけに傷つけたくないですからね。

このボディシェーバーなら、優しくなぞるだけで簡単に剃ることができます。

>>ボディシェーバーはこちら

ストロング2カートリッジ

VIOの毛はとても太くて濃いので、強力な光で照射する必要があります。

こちらはケノン史上最高出力のストロング2カートリッジです。

ストロング2カートリッジ

火傷する可能性があります」と赤い太文字で大きく書かれています。

火傷する可能性があります

ケノンの先端は取り外し可能なカートリッジ式となっています。手で引っ張るだけで簡単に取り外すことができます。

着脱式カートリッジ

ケノンに付属しているスーパープレミアムは照射口が広くて、広範囲を効率よく照射できます。

それに対してストロング2は照射口が狭いですが、その代わりハイパワーで照射してくれます。

ストロング2とスーパープレミアム

ケノンのハンドピースは120gと軽くて、人間工学に基づいた設計で握りやすいです。

ケノンのハンドピース

今回はストロング2のレベル6に挑戦します。

レベル6

モードは手動で、連発モードは1回です。

モード手動、連発モード1回

ケノンでVIO脱毛5回目の照射

光を照射する前に、保冷剤でしっかりと肌を冷やします。

照射前と照射後にそれぞれ10秒以上冷やすことで、火傷のリスクを抑えることができます。

こちらはケノンに付属してくる保冷剤です。

ケノンに付属してくる保冷剤

保冷剤は2個付属してくるので、作業途中にぬるくなってきたら新しい保冷剤と交換しましょう。ぬるい保冷剤をそのまま使っていると、だんだん肌が冷えなくなって、痛みを伴うようになります。

今回はストロング2のレベル6で照射するので、かなりの高出力となります。

ケノンでVIOに照射

保冷剤でしっかりと冷やしながらやれば、チクッとする痛みや熱さをほとんど感じることはありません。

早くやりたいからといって焦って保冷剤で冷やす時間が短いと、チクッとする痛みを感じます。大事なのは焦らずに、じっくりと取り組むことですね。

肛門周りをやるときは、とても恥ずかしい格好になります。絶対に他人に見られたくない姿勢ですよね。

肛門周りをケノンで照射

脱毛サロンに行ったら、この格好を見られるわけですよ。

さらに、アソコを掴まれたりするのです。

女性にアソコを触られると、刺激で勃起してしまう恐れもあるみたいです。めっちゃ恥ずかしいですよね。

でもケノンなら、自宅で一人でこっそりできるので、誰にも見られる心配はありません。これが家庭用脱毛器の良いところです。好きな場所で好きな時間に好きなだけ脱毛できる。

ケノンでVIO

しかもケノンは高出力のハイパワーで照射することができます。

ストロング2は、35Jジュールというハイパワーです。

ジュールというのは、光の熱エネルギーを表す単位です。

一般的な家庭用脱毛器は、だいたい5~10Jくらいです。

脱毛サロンでは、10~40Jくらいなので、ケノンがいかにハイパワーなのか分かりますね。

竿や金玉を照射するときは普通にやればいいのですが、肛門周りは自分の目で見ることができません。

ケノン本体のフタの裏面が鏡になっているので、そこに映しながらやるとやりやすいです。

肛門周りは鏡を見ながらやる

照射後の肌ケア

ニベアの保湿クリームと日焼け止めジェル

光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっています。そのため、保湿対策が必要になります。

僕はニベアの保湿クリームを使っています。

これはコクがあって、伸びが良くて、しっかり潤ってくれます。

>>ニベアの保湿クリームはこちら

照射した後に外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要になります。SPF30以上が推奨されています。

僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。

>>ニベアの日焼け止めジェルはこちら

カートリッジのお手入れ

ストロング2は、照射口が汚れやすいです。

一度使っただけで、こんなに汚れています。

ストロング2カートリッジの汚れ

皮脂や焼き入れた毛がこびりついています。

汚れをそのまま放置しておくと、取れなくなります。

照射口が汚れたままの状態で使用すると、ケノンのパワーを100%発揮することができません。

なるべく毎回、使い終わったあとに掃除するのが理想です。

カートリッジの掃除には、無水エタノールを使います。キレイな布とマイナスドライバーのようなものがあると便利です。

カートリッジのお掃除で必要なアイテム

無水エタノールは薬局やドラッグストアで売っていますが、Amazonでも購入可能です。

>>無水エタノールはこちら

エタノールがテーブルにこぼれると変色する恐れがあるので、トレーなどの上でやるのがおすすめです。

柔らかい布に無水エタノールを染み込ませて、照射口を拭いていきます。

照射口を拭く

ストロング2は照射口が狭いので、指1本がギリギリ入る大きさです。

小さいマイナスドライバーや割り箸、綿棒などがあると、隅や角もやりやすいです。

マイナスドライバーで角を掃除

ちょっと拭いてあげるだけで、だいぶ綺麗になります。

綺麗になった照射口

やってみた感想

今回は、ケノンでVIO脱毛1ヶ月目の経過報告と5回目の照射でした。

やっぱりVIOは毛が太くて濃いので、かなり強敵だと感じました。

5回目の照射は、ストロング2のレベル6でやってみました。

かなりのハイパワーなので、焦げ臭い匂いがしてきました。

でも、保冷剤でしっかりと冷やしながらやれば、チクッとした痛みや熱さも問題なく。無事に照射を終えることができました。

VIOの脱毛効果を実感するまでにはまだまだ時間がかかると思いますので、この調子でコツコツ地道に取り組んでいきます。

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