人気の家庭用脱毛器ケノンで胸毛の脱毛をやっています。
今回は、4週間目の経過報告と5回目の照射になります。
僕の胸毛は中央からヒョロヒョロと生えています。あとは乳首周りからもヒョロヒョロと生えています。
これがカッコ悪いので、キレイさっぱり脱毛したいと思っています。
胸毛の脱毛を開始してから1ヶ月が経過しました。
現在の様子はどんな感じなのでしょうか?
ケノンで胸毛脱毛開始から1ヶ月経過
肌の色が白いところは特に問題ありません。
でも、乳首は色素が濃いですよね。
本来は色素の濃いところは照射を避けてくださいと、説明書でも書かれています。
なぜなら、ケノンは毛の黒い色に反応して照射するからです。
肌の色が濃いと、肌そのものが光の熱エネルギーを吸収して火傷する恐れがあるからです。
でも、乳首の周りからムダ毛が生えているので、ここを照射しないわけにはいかない。
実際にやっても大丈夫なのかどうかを実験する企画となっています。
ケノンに元から付属してくるスーパープレミアムカートリッジを使用。
出力レベルは10段階で調整できますが、いきなり高出力でやると肌に負担がかかって火傷する可能性があります。
そこで、初回はレベル5から開始。
その後週1回のケアをやるごとに、レベルを1つずつ上げていきました。
レベル5、6、7、8
合計4回の照射を終えて、1ヶ月が経過した今現在の胸毛の様子はこんな感じです。
ちなみに今回、違いを比較するために半分だけを脱毛しています。
中央の毛はまだ伸びてきています。
乳首周りの毛は、けっこう薄くなってきました。
ケノンで胸毛脱毛5回目の照射
今回、胸毛の脱毛で使用するアイテムはこちらです。
体毛の下処理
光を照射する前に、1ミリだけ残した状態で体毛をカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ毛が出ている状態がもっとも照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。
それで剃れば、すぐにケノンで照射が可能となります。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。
ケノンの準備
ケノンのハンドピースは120gと軽くて、人間工学に基づいた設計なので握りやすいです。
スーパープレミアムカートリッジは照射口が広いので、広範囲を効率よく照射してくれます。
上下にダブルランプを搭載していて、ハイパワーで照射します。
照射口の周りはセンサーになっていて、肌に密着した状態じゃないと照射しないので安全です。
今回はレベル9で照射します。
モードは手動で、連発モードは1回です。
レベル9で5回目の照射
ケノンに付属する保冷剤です。
照射する前と照射した後、それぞれ10秒程度肌を冷やすことで火傷のリスクを抑えることができます。
レベル9で照射してみると、痛さや熱さはほとんどありませんでした。
肌の白いところはもちろん、首元のちょっと日焼けして色が濃いところも問題なく照射できました。
乳首周りに関しても、若干照射口が温かいと感じる程度でした。
チクッとくる刺激はまったくありませんでした。
焦げ臭い匂いはしてきたので、かなりのハイパワーなのは間違いありません。
でも痛さとか熱さとかがなく、無事に照射を終えることができました。
次回はレベル10に上げて、トドメを刺していきたいところですね。
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