人気の家庭用脱毛器ケノンで脱毛しています。
脱毛効果を分かりやすくするために、最初は左半分だけをやりました。
腕と足と胸毛と脇毛を左半分だけ脱毛。
今ではもう、左半分はほとんど新しい毛が生えてこなくなりました。
そこで、先週から残りの右半分も脱毛することにしました。
今回は右半分の脱毛2回目となります。
ケノンで右半分の脱毛1週間目の経過報告
ケノンは出力レベルを10段階で調整することができます。
いきなり高出力でやると肌に負担がかかり、火傷する恐れがあります。
そこで、最初は低いレベルで照射して、肌の様子を見ながら徐々に上げていきます。
説明書によると、最初は週1回のケアを最低でも4~5回行うように書かれています。
僕はケノンを使い始めて3ヶ月ほどになりますが、ようやく自分に合った使い方が分かってきました。
僕の場合は、初回レベル5からスタート。
その後週1回のケアをやるごとにレベルを1つずつ上げていく。
5 ⇒ 6 ⇒ 7 ⇒ 8 ⇒ 9 ⇒ 10
合計6回のケアをやることで、ほとんど毛が生えてこなくなります。
今回もこのやり方でやっていきます。
ケノンに元から付属しているスーパープレミアムカートリッジを使用します。
足を比較してみましょう。
左の太ももは、新しい毛がほとんど生えてこない状態です。
それに対して右の太ももは、1週間経過すると新しい毛がニョキニョキと伸びてきています。
左のスネ毛も、新しい毛がほとんど生えてこない状態です。
それに対して右のスネ毛は、1週間経過すると新しい毛がニョキニョキと伸びてきています。
胸毛も見てみましょう。
左の乳首周りは、新しい毛がほとんど伸びてきません。
それに対して右の乳首周りからは、1週間経過すると新しい毛がニョキニョキと伸びてきています。
こちらは左の脇毛、新しい毛はほとんど伸びてきていません。
右の脇毛は、1週間経過すると新しい毛がニョキニョキ伸びてきています。
ヒゲとVIOは、他の部位よりも毛が太くて濃いです。
そのため、ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジを使用しています。
VIOは2ヶ月ほどで、ほとんど毛が生えてこなくなりました。
ところがヒゲはかなり強敵です。
週1回のケアを3ヶ月ほど続けていますが、まだヒゲは生えてきます。
でも最初の頃に比べると、だいぶヒゲも薄くなってきました。
とくに口の上あたりは、もうほとんどヒゲが生えてこなくなりました。
口の下はまだ生えてきます。
アゴ周りはまだまだしぶといですね。
モミアゲは左右どちらも生えてこなくなりました。
ケノンで右半分の脱毛2回目
脱毛で使用するアイテムはこちらです。
ムダ毛の処理
新しく伸びてきた毛を1ミリだけ残した状態でカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。
そのため、1ミリだけ出ている状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。
1ミリだけ残した状態で剃れるので、すぐにケノンでの照射が可能になります。
USBの充電式で防水なので、お風呂場でも使えて便利です。
先端はクネクネ動くので、肌の曲面にもフィットします。
ケノンの準備
ケノンのハンドピースは120gと軽いです。
人間工学に基づいて作られた設計なので握りやすいです。
ケノンに元から付属するスーパープレミアムカートリッジです。
照射口が広いので、広範囲を効率よく照射することができます。
上下にダブルランプを搭載しているので、ハイパワーで照射します。
今回はレベル6で照射します。
モードは連続モードでやります。
ケノンはフラッシュ間隔が最短0.4秒と早いので、スピーディーに照射できます。
レベル6で2回目の照射
照射する前と照射した後、それぞれ10秒程度保冷剤で肌を冷やします。
これによって火傷のリスクを抑えることができます。
ケノンには保冷剤が付属していますが、僕が使っていた保冷剤はすでにボロボロになってしまいました。
そこで、100均で新しい保冷剤を買ってきました。
右半分をレベル6で照射していきます。
照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。
コクがあって伸びがよく、しっかりと潤ってくれます。
照射したあと屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。
SPF30以上が推奨されていますが、僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
やってみた感想
レベル6だと、痛みや熱さはほとんど感じませんでした。
保冷剤で冷やさなくても、余裕で照射することができました。
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