人気の家庭用脱毛器ケノンで、ヒゲの脱毛をしています。ヒゲのついでにモミアゲの脱毛も同時にやっています。
ヒゲやモミアゲの毛は、他の部位よりも太くて濃いので強敵です。そこで、ケノン史上最高出力のストロング2を使って照射していきます。
初回はストロング2のレベル2、その1週間後にレベル3で照射しました。それからまた1週間が経過して、今回はレベル4に挑戦します。
果たして、ストロング2のレベル4はどんなハイパワーなのでしょうか?
ケノンでヒゲ脱毛2週間目の経過報告
ケノンは10段階までレベルを調整できます。
いきなりハイパワーでやると肌に負担がかかり、火傷の恐れがあります。ただでさえストロング2はハイパワーですからね。
とりあえず初回はレベル2からやってみました。
でも、ストロング2はレベル2でもヤバいですよ。熱さとチクッとする痛みを感じましたからね。
その1週間後にレベル3で照射。このときは、痛みに耐えれる方法を調べて実行しました。
保冷剤を長めに当てて肌を冷やす!
これをやることで、レベル3は全然問題なく余裕で乗り越えることができました。
それからまた1週間が経過しました。
2週間目の現在のヒゲの様子はこちらです。
とくに変化はなく、普通にヒゲが生えています。
モミアゲも普通に生えてきています。
そりゃそうです、ヒゲやモミアゲはなんといっても太くて濃いですから。
みなさんヒゲ脱毛に関しては、半年とか1年とか長期スパンでやっています。そんな簡単に脱毛効果は出ませんよ。
ケノンのストロング2カートリッジ
こちらがストロング2カートリッジです。
ケノン史上最高出力の35Jジュールというハイパワーです。
ストロング2には、赤い字で注意書きがされています。
「火傷する可能性があります」
しかも、ラベル剥がしは厳禁。それだけ高出力で注意が必要だということです。
恐ろしいですよね!
ケノンの先端は着脱式のカートリッジです。
もともと付属しているスーパープレミアムカートリッジは、引っ張ると簡単に取り外せます。
スーパープレミアムは照射口が広くて、広い範囲を効率よく照射できるのが特徴です。それに対してストロング2は、照射口が狭いけどハイパワー。
上下にダブルランプを搭載していて、ハイパワーで出力してくれます。
ケノンのハンドピースは120gと軽いです。人間工学に基づいた設計で作られているので握りやすいのが特徴です。
今回は、ストロング2のレベル4に挑戦します。モードは手動で、連発モードは1回です。
レベル4で3回目の照射
光を照射する前に、保冷剤でしっかりと肌を冷やします。
保冷剤はケノンに2個付属してきます。
では、ストロング2のレベル4いってみましょう。
照射する光を直接目で見てはいけないので、サングラスを装着します。このサングラスもケノンに付属してきたものです。
パシャリ!
うん・・・
やっぱりストロング2は強烈ですね。
しっかりと熱を感じましたし、チクッとする痛みも感じました。
それに、焦げ臭いニオイもしてきました。
でもね、保冷剤でしっかりと冷やしながらやれば大丈夫です。耐えられない痛みというほどではありません。
それは分かっているのだけども、毎回照射するたびにビクビクしながらやっています。
モミアゲもちゃんと保冷剤で冷やしてから照射。
説明書では、10秒以上冷やしてくださいと書かれています。照射したところをさらに保冷剤で10秒以上冷やします。
これで火傷のリスクを軽減することができます。
モミアゲも保冷剤で冷やしてから照射したら、なんとか乗り切ることができました。
焦げ臭いニオイとか、熱さとかチクッとする痛みはありましたけどね。
照射後の肌ケア
光を照射した肌は乾燥しやすくなっています。保湿対策をしっかりと行いましょう。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びが良く、しっかり潤ってくれます。
しかも、いい香りです。
照射後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。SPF+++30以上が推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
ケノンでヒゲ脱毛5回目をやってみた感想
今回はストロング2のレベル4に挑戦してみました。
照射する前はドキドキだったんですけどね。やっぱり熱を感じたし、チクッとする痛みはありました。
焦げ臭いニオイもしてきました。
照射したところは、肌が赤くなりました。
やっぱりハイパワーで照射しているのが分かりますよね。少ししたら、すぐに赤みは引きましたけど。
なんだかんだ言っても、保冷剤でしっかり冷やして照射すれば問題なくできました。
やっぱりクーリングは大事ですね。
少しでも熱いとか痛いとか感じたら、保冷剤で長めにしっかりと冷やすこと。
これが、高出力のケノンで脱毛するときの痛みや熱回避の秘訣だと思います。
ヒゲ脱毛は時間がかかりますので、今後もレベルを上げていきながらコツコツ続けていきます。
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