ケノンでヒゲ脱毛1週間目の経過報告と2回目ストロング2レベル3の照射

ケノンでヒゲ脱毛2回目の照射 ケノン

人気の家庭用脱毛器ケノンでヒゲともみあげの脱毛をしています。

今回は1週間目の経過報告と、2回目の照射となります。

ヒゲやもみあげは、他の部位よりも毛が太くて濃くて毛根が深いです。そのため、ストロング2カートリッジで照射することにしました。

ケノンは着脱式カートリッジなので、用途に応じてバリエーションを変えることができます。

ストロング2は、ケノン史上最高出力のハイパワーなカートリッジです。

果たして今回のレベル3は、痛さや熱さに耐えることができたのでしょうか?

1週間目の経過報告

ケノンでヒゲの脱毛を開始してから1週間が経過しました。

前回は初回ということで、ストロング2のレベル2で照射しました。

ケノンは10段階でレベルを調整できるのですが、いきなり高出力でやると肌への負担が大きく火傷の恐れもあります。そのため、低い出力から開始して、徐々に肌を慣らしていくのがポイントです。

といっても、さすがはケノン史上最高出力のストロング2!

レベル2でもしっかりと熱を感じたし、チクッとした痛みもありました。

しかも、焦げ臭いニオイもしていましたからね。

今回はちょっとビビっています・・・。

Σ(・∀・;)

あれから1週間が経過したのですが、ヒゲの様子は相変わらずです。とくに変わった点などはなく、いつもの通りにヒゲが生えています。

1週間経過したヒゲの様子

もみあげも普通に生えています。

照射後1週間目のもみあげの様子

まだ1回照射しただけですからね。

他の人の口コミなんかを見ても、みなさんヒゲの脱毛には苦労されているようです。

ケノンに限らず、他の家庭用脱毛器でもヒゲは時間がかかるようで。半年とか1年がかりで、徐々にヒゲが薄くなっていく感じみたいですね。

なので、ヒゲ脱毛だけは焦らずに、じっくりのんびりマイペースでやっていくのがいいかと思います。

でもレベルが低いままでは、いつまで経っても脱毛効果が出ないと思います。

だから今回は、ストロング2のレベル3にチャレンジします。

モードは手動で、連発モードは1回です。

ストロング2のレベル3、モード手動、連発モード1回

ストロング2カートリッジ

こちらが、ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジです。

ストロング2カートリッジ

「火傷する可能性があります」と赤字でデカデカと書かれています。恐ろしいですね・・・。

火傷する可能性があります

ストロング2の照射パワーは35Jジュールです。

ジュールというのは、熱エネルギーを表す単位です。

一般的な家庭用脱毛器は、だいたい相場が5~10Jくらいです。

脱毛サロンのような業者さんだと、10~40Jくらいが目安となります。

ストロング2の35Jが、いかにハイパワーなのか分かりますよね。

ケノンは、着脱式のカートリッジになっています。手で引っ張るだけで、簡単にカートリッジを取り外すことができます。

ケノンの着脱式カートリッジ

ストロング2は、付属のスーパープレミアムカートリッジと比べて照射口が狭いです。でもその代わり、スーパープレミアムよりも数倍のパワーを照射します。

ストロング2とスーパープレミアムカートリッジの比較

前回のレベル2でも熱くてチクってする痛みもあったので、今回はかなり気合を入れてやっていきます。

ストロング2は、初回だけレベル2以上で使う場合にロック機能が搭載されているので、ロックを解除する必要があります。これがけっこう手間なんですけどね。

しっかりと脱毛するには、面倒などとは言っていられません。

ロックの解除方法については、ヒゲ脱毛1回目の記事で詳しく解説しています。

>>ケノンでヒゲ脱毛1回目の照射

ストロング2のレベル3で照射

今回照射する前に、ケノンについていろいろ調べました。

  • 他の方はどうやってケノンの痛みや熱さと付き合っているのか?
  • ひたすら気合と根性で痛さを克服しているのか?
  • ピーピー泣きながら、痛みに耐えて照射しているのか?
  • ギャーギャー悲鳴を上げながら、熱さを克服しているのか?

いや、そんなことはない。

いろんな人の口コミを見てみると、あるポイントを発見しました。

それは、痛いときは保冷剤を長めに当てて肌をしっかり冷やすこと!

説明書では、照射する前と照射した後に、保冷剤で10秒以上冷やしてくださいと書かれています。

ってことは、10秒よりもさらに長い時間をかけて、じっくりと冷やせばいいんじゃないか。そう思って、さっそくケノンに付属してくる保冷剤で長時間冷やしてみました。

ケノンに付属の保冷剤で肌をしっかり冷やす

肌がギンギンに冷えた状態で、ストロング2のレベル3をヒゲに照射!

パシャリ!!

ケノンのストロング2のレベル3で照射

すると・・・

あら不思議!痛くも熱くもありません。

これならいける、大丈夫だと!

でもやっぱり、焦げ臭いニオイはたちこめてきました。

さすがストロング2、威力がスゴイですね。

照射したところは、ちょっとだけ肌が赤くなりました。

ストロング2で照射して肌が赤くなった様子

すぐに赤みは引きましたけどね。

そういえば、前回照射したときは、外出する機会が多くて顔が黒く日焼けしていました。

ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切る仕組みです。肌が黒く日焼けしていると、肌のメラニン色素にも反応して光の熱エネルギーを吸収してしまいます。

これがたぶん、前回レベル2でも熱さや痛みを感じた理由なのかなと思いました。

今回は、前回よりも外出する機会が少なかったので、いくぶんか顔の肌色が白くなっていましたからね。

でもやっぱり、保冷剤を長めに当ててしっかり冷やすっていうのが良かったのかな。

試しに保冷剤を短く当てたところは、やっぱり熱さとか痛さを感じましたからね。

もみあげも同様に、保冷剤を長めに当ててしっかり冷やしてから照射すれば大丈夫でした。

ケノンでもみあげに照射

これでまた1週間様子を見てみようと思います。

照射後の肌ケア

ニベアの保湿クリームと日焼け止め

光を照射した後の肌は乾燥しやすくなります。保湿クリームなどでしっかりと肌の保湿対策をしましょう。

僕はニベアの保湿クリームを使っています。これはコクがあって、伸びもよくて、いい香りもするのでオススメです。

>>ニベアの保湿クリームはこちら

照射した後に屋外に出て陽に当たる場合は、日焼け止め対策もしておく必要があります。SPF+++30以上のものが推奨されています。

僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。

>>ニベアの日焼け止めはこちら

やってみた乾燥

今回はヒゲともみあげの2回目の脱毛に挑戦してみました。

最初は正直いって、ストロング2のレベル3にビビっていました。

また痛かったらどうしよう・・・

熱さや痛みに耐えられるだろうか・・・

ビクビクしながらの照射だったのですが。

「痛いときは保冷剤を長めに当ててやるといい」という口コミを発見してからは、少し気持ちが落ち着きました。

こういうときは、やっぱり先人の知恵というのは役立ちますね。

実際に保冷剤を長めに当てて、ギンギンに肌を冷やしてから照射すれば、痛みや熱さを感じることなく大丈夫でしたから。これでケノンの痛みや熱さを克服することができました。

といっても、まだ今はレベル3ですけどね。ケノンは最高レベル10なので、まだまだ道の世界が待ち構えています。

とりあえずこれでまた1週間、様子を見てみようと思います。

次はストロング2のレベル4にチャレンジします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました