人気の家庭用脱毛器ケノンでギャランドゥの脱毛をやっています。ギャランドゥというのは、へそ毛、もしくは腹毛のことです。
今回は6週間目の経過報告と、7回目の照射になります。
ケノンは出力レベルを10段階で調整することができます。いきなり高出力でやると肌に負担がかかり、火傷する恐れがあります。
そのため、初回はレベル3から開始しました。週1回のケアをやりながら、徐々にレベルを上げていきました。
前回はレベル10まで上げて照射しました。
あれからまた1週間が経過しましたが、現在の様子はどんな感じでしょうか?
ケノンでギャランドゥの脱毛6週間目の経過報告
ケノンでギャランドゥの脱毛を開始して、6週間が経過しました。
今現在の腹毛、へそ毛の様子はこんな感じです。
左半分は、ほとんど新しい毛が生えてこなくなりました。
ところが、右半分は新しい毛がチョロっと伸びてきています。
前回まで、左右どちらも同じように照射していたんですけどね。
なぜか、左と右で脱毛効果の現れ方が異なるという謎の現象が起きました。
これまでずっとケノンに付属しているスーパープレミアムカートリッジでやってきました。
脱毛効果をあまり実感できないようであれば、カートリッジを交換しようと思っていました。ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジがありますからね。
でも、左半分のほうはほぼほぼ新しい毛が生えてこなくなったので、今回はもう一度スーパープレミアムでやってみます。
出力は前回と同じMAXレベル10です。
体毛の下処理
照射する前に、新しく伸びてきた毛を1ミリだけ残して剃っていきます。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ伸びた状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと記載されています。
でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。これで剃ったあとすぐにケノンでの照射が可能となります。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。
ケノンの準備
今回ギャランドゥの脱毛で使うアイテムはこちらです。
ケノンのハンドピースは120gと軽いです。人間工学に基づいた設計なので握りやすいのが特徴です。
ケノンに付属してくるスーパープレミアムカートリッジです。
照射口が広くて、横3.5cm×縦2cmの7平方cmとなっています。広範囲を効率よく照射することができます。
照射口の周りはセンサーになっていて、肌に密着した状態じゃないと照射しないので安全です。
今回はレベル10、モードは手動、連発モード1回でやっていきます。
ケノンでギャランドゥ脱毛7回目の照射
照射する前に、保冷剤でしっかりと肌を冷やします。
これはケノンに付属してくる保冷剤です。
照射前と照射後に、それぞれ10秒以上冷やすことで火傷のリスクを抑えることができます。
この作業を怠ると、チクッとする痛みや熱を感じたりするので要注意。
もし痛みや熱を感じる場合は、保冷剤で長めに冷やすのがポイントです。
では、実際にレベル10で照射します。
パシャリ!
やっぱり保冷剤でしっかりと冷やしてからやれば、痛みや熱さなどはほとんど感じません。
それでもやっぱりレベル10なので、ハイパワーです。1回照射しただけで、焦げ臭い匂いがしてきました。
照射した後の肌は赤くなります。
でもこれは火傷の跡ではなく、保冷剤で冷やしたために一時的に赤くなっているだけです。
時間が経つとすぐに赤みは引いていきます。
照射後の肌ケア
照射後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあり、伸びがよく、しっかりと潤ってくれます。
照射後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。SPF30以上のものが推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
やってみた感想
今回は、ギャランドゥ7回目の照射をやってみました。
前回に引き続き、スーパープレミアムのレベル10での照射でした。
保冷剤でしっかりと冷やしながらやれば、痛みや熱さも大丈夫というのは前回で分かっていました。なので、今回はビビることなく、最初から余裕で照射することができました。
これでまた1週間様子を見てみます。
たぶん、そろそろ左右どちらも新しい毛は生えてこなくなるような気がするのですが。
もしこれでダメだったら、次回からケノン史上最高出力のストロング2カートリッジに切り替えてやってみます。
次回がどうなるか楽しみです。
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