人気の家庭用脱毛器ケノンで足の脱毛をしています。
最後の照射から1ヶ月が経過しました。
スネ毛や太もものムダ毛はどうなったでしょうか?
まずは今現在の様子から見ていきましょう。
ケノンで足の脱毛途中経過報告
足の脱毛は、ケノンに元から付属しているスーパープレミアムカートリッジを使いました。
出力レベルは10段階で調整できます。いきなり高出力でやると肌に負担がかかって、火傷する恐れがあります。
そこで、初回はレベル3から始めました。
その後、週1回のケアをやるごとにレベルを徐々に上げていきました。
合計6回の照射を行いました。最後に照射したのは7月13日、今からちょうど1ヶ月前です。
スネ毛や太ももの今の状態はこちら。
今回わかりやすく比較するために、右足は脱毛していません。左足だけをケノンで脱毛しています。
元々のスネ毛はこんな感じで、かなり毛深いです。
ケノンで脱毛したスネ毛はこんな感じ。
ほとんどのムダ毛は生えてきていませんが、部分的にちょっとだけ伸びてきているところがあります。
照射漏れでしょうか?上手に照射されていなかった可能性が高いですね。
太ももも、元はかなり毛深いです。
ケノンで脱毛した太ももはこんな感じ。
スネ毛に比べると、かなりツルツルな状態に近いです。
でもよく見てみると、やっぱり太ももも部分的にムダ毛が伸びてきているところがありました。
ケノンで7回目の照射
ケノンは家庭用脱毛器なので、永久脱毛ではありません。
ムダ毛が伸びてきたら、またそのタイミングで照射していきます。
体毛の下処理
新しく伸びてきた毛を1ミリだけ残した状態でカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ伸びている状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。これで剃ったあとすぐにケノンで照射が可能になります。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。
先端がクネクネ曲がるので、肌の曲面にもフィットしてくれます。
ケノンの準備
ケノンのハンドピースは120gと軽くて、人間工学に基づいた設計で握りやすいです。
ケノンに元から付属するスーパープレミアムカートリッジです。
照射口が広いので、広範囲を効率よく照射してくれます。
上下にダブルランプを搭載していて、ハイパワーで照射します。
照射口の周りはセンサーになっています。
ケノンのショットモードは3種類あります。
手動は、照射口が肌に密着した状態でボタンを押すたびに照射されます。
自動は、照射口が肌に密着するとボタンを押さなくても自動的に照射されます。
連続は、ボタンを押している間ずっと連続して照射されます。
これまでは、ずっと手動でやっていました。
でも、今回は自動モードに挑戦してみます。
レベルは5にします。
レベル5だと痛さとか熱さがなく、チクッとくることもありません。
ケノンに付属している保冷剤で照射前と照射後に、それぞれ10秒程度冷やすことで火傷のリスクを抑えることができます。
でも、レベル5なら保冷剤で冷やさなくても全然余裕です。
自動モードで照射してみたのですが、次の照射に移るまでにけっこう時間がかかりました。これなら手動でやったほうが早いです。
次は、連続モードでやってみることにしました。
連続モードでは、次の照射に移るまでの時間が短くて、素早く照射することができました。
ケノンのフラッシュ間隔は最短0.4秒と早いので、ストレスなく照射することができました。
照射後の肌ケア
光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びが良く、しっかり潤ってくれます。
照射した後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。
SPF30以上が推奨されていますが、僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
やってみた感想
今回、ケノンの自動モードと連続モードを始めて使ってみました。
自動モードは予想に反して、けっこう時間がかかって使い勝手がイマイチでした。
でも、連続モードはかなり素早く照射できて、快適に使えました。
連続モードは肌に密着していない状態でも照射されるので、かなり注意が必要です。
まず最初は推奨されている手動モードから始めて、ケノンの扱いに慣れてきたら連続モードでやるのがおすすめですね。
スーパープレミアムのレベル5なら、痛さや熱さもなく快適に照射できます。
照射口も広いので、全身を一気にやるときや、足や腕などの広範囲を照射するのも快適にできると思います。
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