ケノンで脱毛してから3ヶ月経過!腕とギャランドゥから毛が生えてきた

ケノンで脱毛3ヶ月目 ケノン

人気の家庭用脱毛器ケノンで脱毛を開始してから3ヶ月が経過しました。

腕とギャランドゥ(腹毛)から新しい毛が伸びてきました。そこを今回また照射していきます。

それと、まだ脱毛していなかった右半分も照射していきます。

3ヶ月ケノンを使ってみて、だいぶ使い方が分かってきました。

僕はケノンに元から付属するスーパープレミアムカートリッジと、ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジを使い分けて脱毛しています。

ヒゲとVIOはストロング2、それ以外の部位はスーパープレミアムで照射と使い分けています。

出力は10段階で調整できるのですが、いきなり高出力でやると肌に負担がかかって火傷する恐れがあります。

そこで、初回は低レベルから開始して、徐々にレベルを上げていくのが理想です。

説明書では、初回は週1回のケアを最低4~5回行ってくださいと書かれています。その後は、毛の様子を見ながら月1回とか2ヶ月に1回の間隔で照射するとのこと。

僕の場合は、初回レベル5から開始して、その後週1回のケアをやるごとにレベルを1つずつ上げていきます。

5 ⇒ 6 ⇒ 7 ⇒ 8 ⇒ 9 ⇒ 10

合計6回の照射をやることで、ほとんど毛が伸びてこなくなります。

部位によっては、4回目や5回目で脱毛効果を実感できる場合もありました。

ケノンで脱毛開始から3ヶ月経過

ケノンで腕の照射を最後にやったのは、7月10日です。

それから約2ヶ月が経過したのですが、新しい毛がチョロチョロと伸びてきました。

腕から毛が生えてきた

ギャランドゥに最後に照射したのは、7月26日です。

それから約1ヶ月半が経過したのですが、ここからも新しい毛がチョロチョロと伸びてきました。

ギャランドゥから毛が生えてきた

やっぱりケノンは永久脱毛ではないので、照射しなくなるとまた新しい毛が生えてきます。

今回はこの新しく伸びてきた毛に対して照射してきます。

それと、今回はビフォー・アフターが分かるように右半分を脱毛していませんでした。

腕と足と胸と脇ですね。

右腕のムダ毛
右足のムダ毛
右胸のムダ毛
右脇のムダ毛

左半分だけケノンで脱毛して、右半分は元の毛深いままです。そこも今回、一気に脱毛していきます。

ケノンのレベル5連続モードで脱毛

今回脱毛で使用するアイテムはこちらです。

脱毛で使うアイテム
  • ケノン本体
  • ケノンに付属するサングラス
  • 保冷剤
  • ニベアの保湿クリーム
  • ニベアの日焼け止め

体毛の下処理

新しく伸びてきた毛、および右半分の脱毛していない部位のムダ毛を1ミリだけ残してカットします。

ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ出ている状態が照射に適しています。

説明書では、カミソリまたはシェーバーに前日に剃っておきましょうと書かれています。

でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。

ボディシェーバー

これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。

これで剃れば1ミリだけ残した状態で剃れるので、すぐにケノンで照射が可能になります。

1ミリのアタッチメント

USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。先端はクネクネ動くので、肌の曲面にもフィットします。

>>ボディシェーバーはこちら

右腕も右足も右胸も右脇も全部、1ミリだけ残した状態で剃りました。

剃毛した右腕
剃毛した右足
剃毛した右胸と右脇

ケノンの準備

ケノンのハンドピースは120gと軽いです。人間工学に基づいて作られた設計なので握りやすいです。

ケノンのハンドピース

ケノンに元から付属しているスーパープレミアムカートリッジです。

スーパープレミアムカートリッジ

照射口が広いので、広範囲を効率よく照射してくれます。

上下にダブルランプを搭載しているので、ハイパワーで照射します。

今回は右半部を照射するのが初めてなので、レベル5からスタートします。

レベル5で照射

ショットモードは連続でやります。

ショットモード連続

要注意と表示されているのですが、ケノンを初めて使う人は手動からやることをおすすめします。

推奨されている手動モードの場合、照射口が肌に密着している状態じゃないと照射しないので安全です。

操作に慣れてきたら、連続モードにするとスピーディーに照射できます。

連続モードの場合、肌に密着していなくても、ボタンを押している間はずっと連続で照射します。

ケノンはフラッシュ間隔が最短0.4秒と速いので、ストレスなくスピーディーに照射が可能となります。

しばらく使っていると、ケノンがだんだん熱くなってきて、照射間隔も長くなってきます。その場合は、しばらく休ませてからやると、またスピードが復活します。

レベル5の連続モードで照射

ケノンに付属している保冷剤がボロボロになってきたので、100均で保冷剤を買ってきました。

保冷剤

照射する前と照射した後、10秒程度冷やすことで火傷のリスクを抑えることができます。

スーパープレミアムのレベル5の場合、保冷剤で冷やさなくても痛みや熱さを感じることはありませんでした。

もし痛さとか熱さを感じる場合は、保冷剤で長めに冷やしてあげるのがポイントです。

ケノンで照射

照射後の肌ケア

ニベアの保湿クリームと日焼け止め

光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。

僕はニベアの保湿クリームを使っています。

コクがあって伸びがよくて、しっかりと潤ってくれます。

>>ニベアの保湿クリームはこちら

光を照射した後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。

SPF30以上が推奨されていますが、僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。

>>ニベアの日焼け止めジェルはこちら

やってみた感想

ケノンで脱毛を開始してから3ヶ月が経過しました。

ケノンは家庭用脱毛器の中でもかなりのハイパワーで照射します。

とはいえ、やっぱり家庭用脱毛器。永久脱毛ではないので、やっぱり放置しておくと毛はまた生えてきますね。

だけど、本格的な永久脱毛するには医療脱毛をやる必要があります。

医療脱毛をやるとなると、料金が20万円とか30万円とかになります。

しかもかなり痛いと言われているし、他人に自分の全身のすべてをさらけ出す必要があります。恥ずかしい部位も見られて触られて、いろいろやられるわけですよね。

それに、1回だけでは終わらないので、何度かクリニックに通う必要もあります。

それに対してケノンなら、一度購入してしまえばずっと使い続けることができます。

自宅に居ながら好きなときに好きなタイミングで、誰にも見られることなくムダ毛のケアができます。

最初は毎週ケノンで照射する必要がありますが、4~5回くらいで徐々に脱毛効果を実感することができました。

一度毛が生えてこなくなると、その後は何もしなくても毛がない状態をキープしてくれます。

1ヶ月とか2ヶ月後くらいになると新しい毛が生えてきますが、細くて弱々しい毛なので、すぐに照射すればまたしばらく生えてこなくなります。

総合的に判断すると、今のところやっぱりケノンは優秀な家庭用脱毛器ってことが分かりました。

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