人気の家庭用脱毛器ケノンで、ギャランドゥの脱毛をやっています。
ギャランドゥというのは、へそ毛や腹毛のことを指します。体毛が濃くてワイルドな西城秀樹さんが、へそ出しルックで名曲「ギャランドゥ」を熱唱していたことに由来しています。
今回は、7週間目の経過報告と8回目の照射となります。
もともと毛深かったギャランドゥが、1ヶ月半経過してどうなったのか?
今現在の様子から見ていきましょう。
ケノンでギャランドゥの脱毛1ヶ月半経過
ケノンは出力を10段階で調整することができます。
いきなりハイパワーでやると肌に負担がかかり、火傷する恐れがあります。そのため、初回はレベル3からスタートしました。
その後1週間のケアをやる度に徐々にレベルを上げていきました。
初回 | レベル3 |
1週間目、2回目の照射 | レベル5 |
2週間目、3回目の照射 | レベル7 |
3週間目、4回目の照射 | レベル8 |
4週間目、5回目の照射 | レベル9 |
5週間目、6回目の照射 | レベル10 |
6週間目、7回目の照射 | レベル10 |
前回は、左半分は生えなくて、右半分だけチョロっと毛が生えてくるという不思議な現象が起きました。
それから1週間経過して、今現在の様子はこんな感じです。
左も右も、どちらもほとんど毛が生えてきていません。
良い感じですね。
ただ、よく見ると所々、チョロっと伸びている毛がありました。
そこで、今回もレベル10で照射してトドメを刺すことにしました。
体毛の下処理
チョロっと伸びてきた毛を1ミリだけ残してカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ出ている状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。これで剃れば、すぐにケノンで照射が可能となります。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。先端がクネクネ動くので、肌の曲面にもフィットしてくれます。
以前はジョリジョリ言っていたのですが、今回はほとんどジョリジョリ言いません。それだけ毛が生えてきていないということです。
ムダ毛処理がだいぶ楽になりました。
ケノンの準備
ギャランドゥの脱毛で使うアイテムはこちらです。
今回もまたギャランドゥの右半分がチョロチョロ伸びてくるようだったら、カートリッジを替える予定でした。
ケノン史上最高出力のストロング2。
30Jジュールのハイパワーですが、どうやらこちらは出番がなさそうです。
ケノンに元から付属しているスーパープレミアムカートリッジでやります。
こちらは照射口が広くて、広範囲を効率よく照射してくれます。
上下にダブルランプを搭載しているので、高出力で照射してくれます。
ケノンのハンドピースは120gと軽く、人間工学に基づいて作られた設計なので握りやすいです。
スーパープレミアムのレベル10、モード手動、連発モード1回でやります。
ケノンでギャランドゥ脱毛8回目の照射
それでは、ケノンでギャランドゥの脱毛をやっていきます。
まず最初に、保冷剤でしっかりと肌をクーリングします。
こちらはケノンに付属してくる保冷剤です。
照射する前と照射した後にそれぞれ10秒以上冷やすこと。これが火傷のリスクを抑えるポイントです。
照射します。
ちゃんと保冷剤で冷やしてからやれば、熱さや痛みを感じません。
もしチクッとする痛みや熱さを感じるときは、保冷剤で長めに冷やしてからやるといいです。
レベル10での照射は、今回がもう3回目なので、すっかり肌も慣れてきました。
一時的に肌が赤くなりますが、これは火傷の跡ではありません。保冷剤で冷やした跡なので、時間が経つとすぐに赤みは引いて元に戻ります。
照射後の肌ケア
光を照射した後の肌は乾燥しやすくなるので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。
顔にも身体にも使えて便利です。コクがあって伸びが良く、しっかり潤ってくれます。
照射後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要になります。SPF30以上が推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
・やってみた感想
もうほとんどへそ毛、腹毛は生えてこなくなりました。
今回、ケノンのレベル10で8回目の照射でトドメを刺しました。
保冷剤でしっかり冷やしながらやったので、痛みや熱さはまったくありませんでした。余裕でしたね。
たぶんこれでもう、当分新しい毛は生えてこないと思います。
これで週1回のケアは一旦中止します。
このまま1ヶ月ほど放置して、新しい毛が伸びてくるかどうか様子を見てみようと思います。
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