人気の家庭用脱毛器のケノンでVIO脱毛をやっています。
今回は1週間目の経過報告と、2回目の照射になります。
VIOというのは、アンダーヘアのことですね。金玉、玉袋、竿、肛門、ケツ毛、チン毛などの毛をなくします。
ここをツルツルにして、ハイジニーナにします。最近はハイジニーナにする男性が増えているそうで、ハイジ男子と呼ぼれています。
VIOの毛は太くて濃いので、ストロング2カートリッジを使用します。
レベル3で2回目の照射は、痛さや熱さを感じたのでしょうか?
1週間後の経過報告
ケノンでVIO脱毛を開始してから1週間が経過しました。
今現在の様子はこちらです。
この1週間で、また新しい毛が生えてきました。
やっぱりVIOの毛は太くて濃いですね。わずか1週間の間に、これだけ剛毛な毛が伸びてきました。
指でつまんでも、まったく抜ける気配はありません。
金玉や玉袋、竿、肛門周辺も、ちょろちょろと新しい毛が伸びてきました。
VIO脱毛でハイジニーナを目指すのは、なかなか手ごわそうですね。半年とか1年とかかけて、長期戦になると思います。
体毛の下処理
照射する前に、新しく伸びてきた毛を1ミリだけ残してカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ生えている状態が照射にもっとも適しています。
ケノンの取扱説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと記載されています。
僕はこのボディシェーバーを使っています。
これは1ミリのアタッチメントを取り付けることができるので、剃ってすぐにケノンで照射できます。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。ヘッドがクネクネ曲がるので、肌の曲面にもフィットします。
Amazonで3,400円、口コミの評価も高くておすすめです。
VIOの体毛の下処理は、デリケートな部分なので気を付けてやる必要があります。形状が複雑なので、一つ一つのパーツを皮膚を伸ばしながら丁寧に剃っていきます。
この作業が一番疲れますね。
ストロング2カートリッジ
ケノンのVIO脱毛で必要なアイテムはこちらです。
VIOは他の部位と比べて、毛がとても濃くて太くて、毛根も深いです。
そのため、ケノン史上最高出力のストロング2カートリッジを使用します。
35Jジュールというハイパワーで光を照射してくれます。
ケノンの先端は着脱式のカートリッジになっています。
本体に付属しているスーパープレミアムカートリッジを外します。手で引っ張ると簡単に外すことができます。カートリッジをハメるときも、押し込むだけで簡単に装着できます。
ストロング2は、スーパープレミアムに比べて照射口が狭いです。
上下にダブルランプを搭載していて、高出力で照射します。
「火傷する可能性があります」と赤い字でデカデカと書かれています。
ケノンのハンドピースは120gと軽く、人間工学に基づいた設計なので握りやすいです。
今回はストロング2のレベル3、モードは手動、連発モードは1回です。
ストロング2を初めて使うときは、ロックを解除する必要があります。
ロック解除方法は、こちらで詳しく説明しています。
レベル3で2回目の照射
ストロング2のレベル3で、2回目の照射をやっていきます。熱くないか、痛くないか、ドキドキです。
照射する前に、ケノンに付属してくる保冷剤でしっかりと肌を冷やします。
10秒以上冷やしてから照射、照射したところをまた保冷剤で冷やします。
ケノンは照射口の周りがセンサーになっているので、肌に密着した状態じゃないと照射しないので安全です。
実際に照射してみると、やっぱり熱を感じました。
ところどころ、チクッとした痛みも感じました。
照射したところの肌が赤くなっています。やっぱりストロング2のパワー、恐るべしですね。
でも、保冷剤でしっかりと冷やしながらやれば問題ありません。
赤みもすぐに引きました。
玉袋の裏側や、肛門周辺などは自分の目で見えずらいです。
ケノンのフタの裏側が鏡になっているので、鏡に映しながら照射するとやりやすいです。
照射後の肌ケア
照射した後の肌は乾燥しやすくなります。保湿対策をしっかりと行いましょう。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。顔にも体にも使えて、コクがあって伸びがよく、しっかり潤ってくれます。
照射後に屋外に出て、陽に当たる場合は、紫外線対策も必要になります。SPF+++30以上のものが推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
でも、フルチンで外に出る予定はありませんので、今回はとくにやりませんけど。
やってみた感想
今回はVIO2回目の照射でした。
やっぱりストロング2のパワーは強烈ですね。まだレベル3なのに、しっかりと光で毛を焼き切っている感じがしました。実際に焦げ臭いニオイもしてきましたからね。
でも、このくらいじゃないと、太くて濃いアンダーヘアには太刀打ちできませんから。
チクッとした痛みや熱さもありましたけど、保冷剤でしっかり冷やせば大丈夫です。とてもじゃないけど耐えられないという痛みではありませんでした。
今後も週1回のケアで、徐々にレベルを上げながらやっていきます。
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