アラフィフ男が、人気の家庭用脱毛器ケノンを使ってギャランドゥ脱毛に初チャレンジです。
ギャランドゥとは、腹毛、へそ毛のことです。正確には、へそ周りから下腹部、陰部にかけて生える体毛のことを指します。
なぜ、へそ毛をギャランドゥと呼ぶのか?
昭和世代を生きた人なら当たり前のように分かると思いますが、若い人は知りませんよね。
1970年代から1980年代にかけて活躍した男性アイドルの西城秀樹。ジャニーズ事務所の新御三家として爆発的な人気を博しました。
有名なヒット曲として、ギャランドゥという歌があります。このギャランドゥを歌うときに、へそ出しルックの衣装で熱唱していました。毛深い体毛をさらけ出してワイルドに歌う姿がとても印象的でした。
この出来事があり、へそ周りが毛深い状態がギャランドゥと呼ばれることになったんですね。
西城秀樹さんは当時、腹筋バリバリでワイルドさを売りにしたアイドルでした。
色気のあるギャランドゥならいいのですが・・・
基礎代謝が落ちて、脂肪でぶよぶよになったポッコリお腹のギャランドゥはいただけない。
いかにもオヤジって感じのビール腹です。別に毎日ビールを飲んでいるわけじゃないんですけどね。
どうしても50歳にもなると、代謝が落ちてお腹まわりがぶよぶよしてくるんですよ。そこに濃い体毛があると、もう醜いことこのうえなし。
温泉に入るときは別に気にならないですけど。海とかプールとかに行って裸になったときに、みっともないですよね。
ってことで、今回は人気の家庭用脱毛器ケノンを使って、ギャランドゥの脱毛にチャレンジです。
果たして脱毛効果を実感することはできるのでしょうか?
今回脱毛で使うもの
今回の脱毛で使うものはこちらです。
ケノンはカラーが4色から選べますが、今回はシャンパンゴールドです。
ケノンはお客様の声を取り入れて、常に改善を繰り返しています。2024年6月現在、最新は8.7バージョンです。
フラッシュ感覚が0.4秒と速いので、サクサク快適に脱毛ケアできます。
高品質なコンデンサーを4個搭載して、ハイパワーの光を照射してくれます。
体毛の下処理
ケノンで光を照射する前に、カミソリやシェーバーで体毛の下処理を行います。
ケノンの説明書では、前日に処理を行いましょうと書かれています。なぜなら、前日に剃っておくことで当日はちょっとだけ毛が飛び出た状態になります。
ケノンの光は毛の黒い色に反応して光を照射します。毛が1ミリほど出た状態が一番理想なんですよね。
こちらのボディ用シェーバーには、1ミリのアタッチメントが付いています。そのため、その場でシェービングしてすぐにケノンの光を照射することが可能になります。
USBの充電式で防水仕様なので、お風呂場でも使えます。剃るときも優しく撫でるだけなので、めっちゃ便利ですよ。
Amazonで3,400円で、口コミの評価も高いです。気になる方はチェックしてみてください。
1ミリだけ残した状態で、キレイに体毛の下処理ができました。
けっこう剃れましたね。
ケノンで光照射
ケノンは10段階で出力レベルを調整できます。
いきいなり高出力でやってしまうと、肌への負担が大きくてヤケドの恐れもあります。今回僕はギャランドゥは初体験なので、とりあえずレベル3からやっていきます。
ケノンは週1回のケアを最低でも4~5回ほどやりましょうと書かれています。肌の様子を見ながら、徐々にレベルを上げていくことにします。
照射モードは手動で、連発モードは1回です。ケノンに最初から付属しているスーパープレミアムカートリッジで照射。
横3.5cm×縦2cmの7平方cmと照射口が広いので、効率よく照射していくことができます。
まずは光を照射する前に保冷剤を約10秒ほど肌にあてて、しっかりと肌を冷やします。
照射口を肌にしっかりと当てて、ボタンを押すと光が照射されます。
光を照射した部分をまた保冷剤でしっかり冷やします。
レベル3だと痛さや熱さを感じないので、保冷剤は毎回やらなくても大丈夫でした。
広い面積をある程度保冷剤で全体的に冷やしておいて、一気に光を照射。照射したところを、また保冷剤で全体的に冷やす。これでサクサクと作業を進めることができました。
脱毛後の肌ケア
光を照射した後は、肌が乾燥気味になります。保湿クリームなどでしっかりと肌を保湿ケアしましょうと説明書に書かれています。
ニベアの保湿クリームを塗って、しっかりと照射後の肌をケアしてあげましょう。
ニベアの保湿クリームはコクがあって、伸びも良いです。
やってみた感想
今回はケノンでギャランドゥの脱毛ケアをやってみました。
へそ周りは面積が狭いので、作業はすぐに終わりました。体の正面で自分の目で見えるところなので、とてもやりやすかったです。
レベル3では痛さとかがまったくなく、熱さも感じませんでした。今後は週1回のケアで、徐々にレベルを上げていこうと思います。
では、また来週!
コメント