人気の家庭用脱毛器ケノンで胸毛の脱毛をやっています。
僕の胸毛は、中央にヒョロヒョロと生えています。あとは乳首周り、いわゆる乳毛ってやつですね。
このムダ毛の見た目がとてもカッコ悪いんですよ。これをスッキリさせたいということで、ケノンで脱毛しています。
取扱説明書では、乳首のような色素の濃いところは照射しないでくださいと書かれています。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。ところが肌の色が黒いと、肌のメラニン色素が光の熱エネルギーを吸収して火傷する恐れがあります。
でもね、乳首の周りから生えている毛をなくしたいから、照射しないわけにはいきませんよね。
そこで、ケノンで乳首に照射しても大丈夫なのかどうか?ちゃんと脱毛効果は出るのかどうかを試す実験企画となっています。
今回は、3週間目の経過報告と、4回目の照射になります。
ケノンで胸毛脱毛3週間目
ケノンで胸毛の脱毛を開始してから3週間が経過しました。
今現在の胸毛の様子はこんな感じです。
今回は分かりやすくするために、右胸の方は脱毛していません。左胸だけを脱毛することにしました。
まだ中央のムダ毛が伸びてきていますね。
乳首周りの乳毛も普通に伸びてきています。
引っ張っても抜ける気配はありません。
ケノンで胸毛脱毛4回目の照射
今回胸毛脱毛で使用するアイテムはこちらです。
体毛の下処理
光を照射する前に、新しく伸びてきた毛を1ミリだけ残した状態でカットします。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射するので、1ミリだけ伸びている状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと記載されています。
でも僕はこちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができるので、剃ってすぐにケノンで照射が可能になります。
先端はクネクネ動くので、肌の曲面にもフィットしてくれます。USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。
ケノンの準備
ケノンのハンドピースは120gと軽いです。人間工学に基づいた設計なので握りやすいのが特徴です。
ケノンに元から付属しているスーパープレミアムカートリッジです。
照射口が広くて、広範囲を効率よく照射してくれます。
上下にダブルランプを搭載しているので、ハイパワーで出力します。
照射口の周りはセンサーになっているので、肌に密着した状態じゃないと照射しないので安全です。
出力レベルは10段階で調整できます。いきなり高出力でやると肌に負担がかかって、火傷する恐れがあります。
そこで、初回はレベル5から開始しました。その後週1回のケアで、レベル6、レベル7と上げていきました。
4回目の今回は、レベル8に上げて照射します。
モードは手動で、連発モードは1回です。
レベル8で4回目の照射
ケノンに付属してくる保冷剤です。
照射前と照射後に10秒程度、肌を冷やすことで火傷のリスクを抑えることができます。
では、照射してみましょう。
前回のレベル7までは、痛くもなく熱くもなく、余裕で照射できました。
今回のレベル8も、前回と同様に痛みや熱さはありませんでした。ほんのり温かさを感じる程度で、余裕で照射することができました。
懸念していた乳首の周りも余裕でした。
照射後の肌ケア
光を照射したあとの肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びがよく、しっかり潤ってくれます。
照射したあと屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。SPF30以上が推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
やってみた感想
今回はケノンのレベル8で、胸毛に4回目の照射をやってみました。
レベル8はもっと刺激があるかと思っていたけど、予想に反して全然余裕でした。痛さや熱さをほとんど感じることがなく、余裕で照射できました。
でもレベル8はフラッシュ間隔がちょっと長く感じましたね。
ケノンはフラッシュ間隔が最短0.4秒と短いのが特徴です。前回のレベル7までは、素早くパンパンパンと連続で照射できました。
でも今回のレベル8では、照射したあと次の照射までけっこう時間がかかりました。
その分だけハイパワーで照射しているってことですね。
次回はレベル9にチャレンジしていきます。
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