人気の家庭用脱毛器ケノンで胸毛の脱毛をしています。
今回は1週間目の経過報告と、2回目の照射です。
僕の胸毛は胸の中央と、乳首の周りにチョロチョロと生えています。中央部分は普通に照射すればOKです。
問題は乳首の周りです。
ケノンは毛の黒い色に反応して光を照射します。そのため、色素が濃いところは肌が光の熱エネルギーを吸収してしまいます。
それによって痛みとか熱さ、火傷のリスクを伴います。
説明書にも色素の濃いところは避けるように書かれています。
でも乳首の周りからムダ毛が伸びているので、これは照射しないわけにはいきません。
色素の濃い乳首に照射しても大丈夫なのか?
問題なくケノンで脱毛できるのか?
これを検証していく企画となっています。
ケノンで胸毛の脱毛1週間目
今回は違いが分かるように、右半分は脱毛していません。
左半分だけをケノンで脱毛しています。
ケノンは出力レベルを10段階で調整できます。
いきなり高出力でやると肌に負担がかかり、火傷するリスクがあります。そこで初回は、レベル5で照射しました。
ケノンに元から付属してくるスーパープレミアムカートリッジです。
それから1週間が経過して、今現在の胸毛の様子はこちらです。
新しい毛が伸びてきました。
乳首の周りも、新しい毛が伸びてきました。
ケノンで胸毛の脱毛2回目の照射
今回胸毛の脱毛で使用するアイテムはこちらです。
体毛の下処理
ケノンで照射する前に、ムダ毛を1ミリだけ残した状態で剃っていきます。
ケノンは毛の黒い色に反応して照射して、光で毛を焼き切ります。そのため、1ミリだけ伸びた状態が照射に適しています。
説明書では、カミソリまたはシェーバーで前日に剃っておきましょうと書かれています。
でも僕は、こちらのボディシェーバーを使っています。
これは先端に1ミリのアタッチメントを取り付けることができます。これで剃ったあとすぐにケノンで照射が可能となります。
USBの充電式で、防水なのでお風呂場でも使えて便利です。
ケノンの準備
ケノンのハンドピースは120gと軽くて、人間工学に基づいた設計で握りやすいです。
スーパープレミアムカートリッジは照射口が広いので、広範囲を効率よく照射します。
上下にダブルランプを搭載しているので、ハイパワーで照射します。
照射口の周りはセンサーになっていて、肌に密着した状態じゃないと照射されないので安全です。
今回はスーパープレミアムのレベル6でやります。
モードは手動で、連発モードは1回です。
レベル6で2回目の照射
光を照射する前に、ケノンに付属してくる保冷剤で肌を冷やします。
照射前と照射後にそれぞれ10秒以上冷やすことで、火傷のリスクを抑えることができます。
では、照射していきましょう。
前回のレベル5では、痛さや熱さを感じることなく、余裕で照射できました。
今回のレベル6でも、前回同様にまったく痛さや熱さを感じませんでした。保冷剤で冷やさなくても、全然余裕でしたね。
色素の濃い乳首周りも、痛さや熱さを感じることなく照射することができました。
ケノンはフラッシュ間隔が最短0.4秒と早いです。レベル6くらいなら、パンパンパンと連続して素早く照射することができました。
照射後の肌ケア
光を照射した後の肌は乾燥しやすくなっているので、保湿対策が必要です。
僕はニベアの保湿クリームを使っています。コクがあって伸びがよく、しっかり潤ってくれます。
照射した後に屋外に出て陽に当たる場合は、紫外線対策も必要です。SPF30以上のものが推奨されています。
僕はニベアの日焼け止めジェルSPF50を使っています。
やってみた感想
今回はレベル6で2回目の照射をやってみました。
前回と同じく、まったく痛さや熱さを感じませんでした。チクッとすることもなく、全然余裕で照射できました。
胸の中央部分はもちろん、乳首周りもまったく問題なく照射できて良かったです。
これでまた1週間開けて、次回はレベル7に上げて照射してみます。
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